アウトプットとクオリティのハードル

エッセイ

アウトプット

アウトプットは、毎日するべき。

という言葉。

これは、精神科医の樺沢紫苑先生のYouTubeでおっしゃっていた。

以下が参考動画

ここでいうアウトプットというのは、作って→公開するまでのながれ

私も同意見だ。

特に私のように創作をしているものは、毎日音楽を作る人と一週間に一度しか音楽を作らない人とでは差が生まれるであろうとわかる。

ただ、毎日アウトプットする際について回るクオリティ問題がある。

毎日アウトプットするのだから、クオリティを上げることができない。

そして、クオリティが低いものは、公開できないというブレーキがかかる。

これは問題だ。

毎日アウトプットをしようとすると、アウトプットできないようになってしまう。

ではどうしたら良いのか?

一番の理想は、一日でできるアウトプット、もっと言うと一時間でできるアウトプットが世に公開してもいいと思えるクオリティでできること。

だが、これは難易度が高い。

何十年とやっているプロならまだしも、私のようなこれからみたいな層は不可能だ。

うん……

これでは結論はでない。

ここからは視点を変えて考えてみよう。

そもそもなぜ毎日アウトプットするのか

先に私の結論を言うと、

それは、「ハードルを下げるため」だと思う。

自分の中には、明確にクオリティというハードルが存在していて

それを超えない作品は世に出せないと思っている。

しかし、毎日どんな低クオリティでも世に出すことでこの「ハードル」が下がっていく。

「まあ、こんなもんか」「今日はうまくできた気がする」のような感想がでる。

そして、自分の「世に出していいハードル」が下がっていくことで自分だけの名作が誰かの名作になれる確率を増やすことができる。

打率7割の作品を1つ公開するよりも

打率3割の作品を10個公開する方がヒットになる確率は高いだろう。

しかもこの打率というのは、自分で決めている。

自分にとって3割でも誰かに取ってみたら8割かもしれない。

目的がそもそも違った

最初の考えだと、毎日アウトプットするのは

「自分の作品をもっと多くの人に知ってもらうこと」

となっていた。

それだと毎回クオリティが低いことに悩まされるだろう。

しかし、

本当の目的は

「大量にアウトプットすることで自分の中のハードルを下げること」

になる。

だから、毎日アウトプットするのが前提になる。

目的の因子が自分の中にしか存在しないから、クオリティを気にする必要がない。

クオリティを気にするのは、もっと先の話なのかもしれない。

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